記録と語り 記録に残ったことと、後から語られた話を分けて見る

人物

竹中半兵衛たけなか はんべえ

1544年(天文13)〜1579年(天正7)

美濃の武将。のちに秀吉に属します。

竹中半兵衛のイメージ
稲葉山城へ向かう半兵衛 ※イメージ 当チャンネルが画像生成 AI で作ったオリジナルの創作(フィクション)で、実際の姿を写したものではありません。

一呼び名の移り変わり

当チャンネルは、その時期の呼び名を使います。章の途中から見る人のために、初めて出るときは毎回「のちの○○」と添えています。

時期呼び名補足
全章 半兵衛 諱は重治(しげはる)

二史料での書かれ方

永禄7年(1564)2月、安藤守就とともに稲葉山城を占拠します。同じ時代の快川紹喜の書状が二人を非難している、半兵衛自身の書状がある、と研究者が紹介しています。

一方、「わずか16人で城を乗っ取った」といった人数の話は、後の時代の本によるものです。秀吉に属したのは1570年とされます。

なお、子の竹中重門が『豊鑑』を書きます。秀吉と同じ時代を生きた人の記録として、このシリーズでは重く扱います。

三出てくる章

第二章「兄に呼ばれた弟」